
今朝、目覚めて直ぐのニュースで、オリンピックの開催地に東京が決定したことを知りました。

その後は、テレビを付けると

日本中が歓喜で沸いていました。
本当に良かったです。
テレビのインタビューの中に「生きている間に、2回も日本でオリンピックが開催されるとは思わなかった。」と言うコメントが紹介されていましたが、正しくその通りだと思います。
これで日本の景気は、一層良くなるのではないでしょうか。

それでは、引き続き風適法の改正関係の話題をお届けします。
ダンス教師の資格を与える講習や試験の実施主体は、今回の風適法の改正が有るまでは、
公益社団法人 全日本ダンス協会連合会と財団法人 日本ボールルームダンス連盟の2団体のみであったことに対し、
2団体だけに認めるのは不公平であり、実績とノウハウのある団体には門戸を開くべきであるという意見がパブコメに寄せられました。

この意見を受けて警察庁では、
現行の2団体以外でもダンスの教授に関する講習を行う団体が表れており、
それらの団体についてもダンス教授講習が適正かつ確実に行うことが出来れば、政令で定める講習の実施主体として問題ないと判断しました。

その結果として今回の改正で追加された団体が、公益社団法人 日本ダンス議会です。
その他にもいくつかの団体が、ダンスの教授に関する講習を行っているのですが、
警察庁としては、ダンス教授講習の業務を適正かつ確実に行うことが出来るとは判断しなかったということになります。
本日はここまでとします。

