

土曜日の昼間、何となく咽の調子が良くありませんでした。

夜のすみれ会サークルのレッスンの後、
いつものようにカラオケ

その時にはもう咽の痛みがひどく唄うのがつらい状態でした。

それでも我慢して何曲か唄いましたが、いつもの数分の一です。
日曜日もほぼ同じような状態でしたが、
月曜日には鼻水が出て風邪だったんだと認識した次第です。

最初の時は、咽の痛み以外の症状がなかったので風邪とは思っていませんでした。

これからは、咽が痛くなったら真っ先に風邪を疑うようにします。

さて、少しダンスのことについて書きたいと思います。
このブログをお読みの皆さんは、ワルツで「フォワード・ロック・ステップ」を踊ったことが有りますか。
女性の皆さんなら「有ります。」と答えるのではないかと思います。
しかし、男性の皆さんは「有りません。」と答える方がほとんどではないかと思います。
実は、男性が「バックワード・ロック・ステップ」を踊った時に女性は当然「フォワード・ロック・ステップ」を踊りますので、女性は踊ったことが有ると答えます。
しかし、ワルツにおいては男性が「フォワード・ロック・ステップ」を踊ることはほとんど無いのです。
ワルツで男性が「フォワード・ロック・ステップ」を踊ることは良くないとされているのです。
似た様なフィガーで「ライト・ランジ」に繋げる「カービング・ロック」が有りますが、
文字通りカーブしながら踊るロック・ステップであり、
真っ直ぐに踊っていく「フォワード・ロック・ステップ」とは違うフィガーです。
それでは踊ってはいけないのかという疑問が生じますが、
踊っても結構だと私は思います。(お勧めはしませんが・・・。)

皆さんの先生は何と答えるか聞いてみたら面白いかもしれません。
以上、今日は「ダンス・アラカルト」でした。
